またもや逆走事故 [日記]

21日に夜に岩手県一関市、東北自動車道上り車線で、逆走していた軽自動車と10トントラックが正面衝突して軽自動車を運転していた男性が亡くなる事故が発生しました。

逆走していた軽自動車を運転していたのは群馬県の38歳の男性です。

高速道路の逆走事故といえば75歳、88歳といった高齢者が多いような気がするのですが、若い人も間違えちゃうんですね。

高速道路での逆走は半数近くが75歳以上の高齢者、判断能力の衰えや認知症が背景にあるようです。

高速道路でなくても、片側2車線の一般道を高齢者が運転する車が逆走しているのを見かけることがあります。

今後さらなる高齢化社会になると、間違いなく高齢者が関わる交通事故は増えるだけに、認知症になったら免許の更新を許可しないといった厳しい対策が必要です。

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