第一次産業の厳しい現実 [日記]

かつて漁業人口はもっとも多い時で100万人いたと言われていますが、平成21年には22万人に激減しているそうです。

漁業の人気の無さは、仕事の割に給料が少なく、割にあわないイメージが定着しているからだと思います。

仕事が過酷でも、給料さえ良ければ漁業をやりたい若者は出てくるはず。もう少し、流通の仕組みを見直して、漁業従事者にお金が残るよう仕組みを考える必要があります。

衰退するいっぽうの農業と漁業、今なにか手を打たないと、日本の第一次産業は取り返しつかなくなるほど衰退するかもしれない。

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