本田圭佑選手が好調

ACミランの本田圭佑選手がチームの「１０番」にふさわしい活躍を見せチームを盛り上げている。

昨シーズンの終盤戦はすっかり出番がなくなり、今シーズンはどうなるのか？と心配する記事も多かったが、蓋を開けてみれば、目下６試合ではあるが総得点４と２位につけている。

相変わらず、得意のトップ下ではなく右FWでの起用だが、本田圭佑選手がボールを持つと、攻撃が大きく展開するので面白い。

そもそも、ACミランクラスになると選手は各国を代表する実力者揃いなので、空いたスペースにパスを出せる実力があれば、トップ下だろうがDFだろうがポジションに関係なく活躍できるのかもしれない。

それにしても、本田圭佑選手がここまで復活出来た要因はとこにあるのだろうか？このパフォーマンスをブラジルＷ杯で魅せてくれていたら、決勝トーナメントへ進出できていたはずだ。

長い間不調が続くACミランだが、今年は本田圭佑選手の活躍で、セリエA優勝争いに絡んでくるのは間違いないだろう。

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サッカーブラジルワールドカップが終わった。

期待していた攻撃的サッカーが機能せず、１勝もできずに終わってしまったサッカーブラジルワールドカップ。

それにしても、対戦相手に応じてポゼッションと速攻を上手く使い分けるドイツは凄かった。

前線とディフェンスラインが近く、コンパクトな陣形で、パスカットからの攻め上がりが早いのでパスで崩さなくてもスルーパスやロングボール一本で相手DFを翻弄していく場面が多かった。

きっと世界のサッカーはこのスタイルを目指していくのだろうな。


でも、ザッケローニ氏が日本代表監督に就任してから世界との差は明らかに縮まって来た。

次のワールドカップこそ、日本代表の真価を発揮するときだ。

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クリッパーズはスティーブ・バルマー氏へ

スティーブ・バルマー氏がクリッパーズを買った！

前オーナーの人種差別発言が問題となり、クリッパーズの売却先がどこになるのか注目されていたが、まさかマイクロソフト社の最高経営責任者を務めたスティーブ・バルマー氏が買うとは驚いた。

スティーブ・バルマー氏といえば、マイクロソフトを大企業に育て上げた凄腕経営者だ。

ということで、クリッパーズはスティーブ・バルマー氏の経営手腕によって、ますます強くて人気のあるチームになることだろう。

それに、講演などをみるかぎりユーモアに溢れ明るい性格みたいなので、スタッフや選手もやりやすいかもしれない。

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なんだか物足りないザックジャパン

ブラジルワールドカップへ向けた国内最後となった２７日のキプロス戦でしたが、不安が残る試合結果となった。

特に、トップ下でプレーした本田圭佑選手のキレの悪さには驚いた。

ミスも多かったし、スピードもなかったように思った。プレーを見る限り、体に不調を抱えていると思わずにいられないほど従来と違っていた。

４年前の南アフリカワールドカップの時のほうが、コンディションは上だ。

本田圭佑選手の調子が上がらなければ、香川真司選手をトップ下に据えたほうが、強豪相手に無難に戦えると思う。

グループリーグで対戦するコートジボアール、ギリシャ、コロンビアは簡単に勝てる相手ではないが、ドイツやスペイン、ブラジルといった強豪に比べれば、戦い易い相手だけに全勝で決勝トーナメントに進んでほしい。

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松坂大輔投手開幕メジャーなるか！

すでに国内ではJリーグが開幕して、プロ野球より一足先に盛り上がりを見せている。

今年はセレッソ大阪にウルグアイ代表で実績のあるスーパースターのフォルラン選手が加入し、例年以上に注目を集めている。

いっぽう、プロ野球の話題といえばヤンキースに移籍した田中将大投手や、レンジャーズで開幕投手を務めることが決まっているダルビッシュ有投手の話題が多い。

僕が気になる選手は、メジャーで復活を目指す松坂大輔投手。

松坂大輔投手は現在ニューヨーク・メッツとマイナー契約を結び、招待選手として開幕メジャーを目指し頑張っている。

３月１日にフィリーズとのオープン戦で投げたときは、2回2安打無失点、3三振とまずまずの内容だったが、７日のカージナル線では２回を打者１３人に６安打２失点（自責点１）、３三振と結果が伴わなかった。

この試合、ファーボールが無かったのは幸いだったが、何となく体がキレていない印象を受けた。

現状では、メッツの先発５番手争いをジョン・ランナンと争うことになっており、次回登板が勝負を決める試合となるかもしれない。

松坂大輔投手は３３歳とまだまだイケる年齢だけに、今季こそ復活してほしい。

タグ：松坂大輔

田中将大投手がチェンジアップを練習

スポーツ新聞をみるとキャンプで田中将大投手がチェンジアップの習得に力を入れているとの記事がありました。

ツーシーム、スプリット、高速スライダーと多彩な変化球を持つ田中将大投手でも、メジャーの強力打線を相手にするとなると、チェンジアップは欠かせない球種ということなんでしょうか。

それとも、地域やボールの質によってウイニングショットが決まらないときに備え、引き出しを多く持ちたいとする考えなんでしょうかねぇ～。

いずれにしろ、絶対絶滅にピンチに立たされたときに粘りに粘って勝ちにつなげるスタイルなので、球種はできるだけ多くあったほうがよいですよね。

開幕からヤンキース先発陣の柱として投げることが決まっている田中将大投手、一年目でどれ位勝ち星を上げることができるか楽しみです。

タグ：田中将大

広島の大瀬良大地投手

スポーツ新聞をみるとソチ五輪の話題に加え、プロ野球オープン戦やJリーグの話題も多くなり、目を通すのが楽しくなって来ました。

プロ野球では広島のドラフト１位大瀬良大地投手が、阪神とのオープン戦に先発し注目を集めています。

広島にとっては巨人に移籍した大竹投手の抜けた穴を埋める投手を育てることが最優先だけに、首脳陣もファンも大瀬良投手に寄せる期待は相当大きいわけです。

この試合、大瀬良投手をみると新人らしからぬ堂々としたマウンドさばきを魅せてくれたと思っていたら、本人は「やばいくらいの緊張でめちゃびびっていた」とのこと。

この緊張はマウンドで回数を踏むことでしか払拭できないだけに、オープン戦で数をこなしてほしいですね。

次の試合では、ぜひともチェンジアップやスライダー、フォークを観てみたいですね。

ただ、プロ野球で一流の投手になるためには技術だけじゃなくて、フィジカルとメンタルも相当鍛える必要がありますよ。

カーリング女子に感動した！

先週、太平洋低気圧がもたらした大雪の影響で、山梨県や群馬県ではいまだ主要国道に車が放置され開通の見通しが立たない状況が続いているようです。

関東地域では１メートルを越える積雪など経験がないため、住民はもちろん行政も、対応が後手に回り、自衛隊に問題を丸投げしているような印象ですけどね。

いっぽう、もうひとつの大きな話題といえばソチ五輪です。

昨日はカーリング女子日本代表が、強豪のスウェーデンと対戦しましたが8-4で敗れ準決勝進出を逃してしまいました。

でも、今回のカーリング女子日本代表は、土壇場でスイスや中国の強豪に勝つなど、世界トップレベルのチームと遜色ない力があることを証明してくれました。

ベテランの小笠原選手と船山選手、若手の小野寺選手と吉田選手、そして中堅の苫米地選手が３連敗の絶体絶命の状態から中国とスイスに勝った踏ん張りは、見ている人に勇気と感動を与えてくれたと思います。

この続きは、次の平昌五輪で見せてほしいですね。

タグ：カーリング

皇帝プルシェンコが現役引退

ソチ五輪新種目、フィギュアスケートの団体戦でSP、フリーに出場し素晴らしい演技を見せ、金メダル奪取に貢献したプルシェンコ選手が現役引退を表明しました。

どうやら、ショートプログラムの直前練習の際に、腰を痛めて、演技をすることができなくなったことが引退に拍車を掛けたようです。

フィギュアスケート男子の個人戦は、羽生結弦選手、パトリック・チャン選手、プルシェンコ選手らの金メダル争いが楽しみだっただけに直前の引退表明は残念です。

でも、３１歳という年齢を考えると体力的にもギリギリだったのかもしれません。それに、団体戦での疲労も抜けていなかったと思います。

これまで素晴らしい演技で、フィギュアスケートの面白さを伝えてくれたプルシェンコ選手お疲れ様でした。

タグ：プルシェンコ ソチ五輪

平野歩夢選手予選突破

１５歳の平野歩夢選手がソチ五輪スノーボード・ハーフパイプ予選１組に登場し、９２・２５点で１位となり決勝進出を決めました。

競技開始が日本時間で１９時ということで、寝不足を心配せずに見ることができました。

それにしても、１５歳とは思えない堂々とした滑りには、度肝を抜かれましたね。

予選２組からは五輪３連覇を狙うショーンホワイトが決勝に上がってくるでしょうから、平野歩夢選手との対決が楽しみです。

いっぽう、こちらもメダルが期待された青野令選手は残念ながら予選敗退となってしまいました。

タグ：平野歩夢 ソチ五輪 ショーンホワイト